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カンジダについて

カンジダとは

泌尿器科などで相談される病気の一つがカンジダとなります。
これは性病の一種と思われるかもしれませんが、カンジダは一般的な性病とは少し違う特徴もあります。
クラミジアや淋病などよくある性病は、基本的にはすでに病気を持っている方との性行為などを通してうつります。
つまり性行為などを一切していない方が感染する可能性は非常に低いのです。
それに対してカンジダは性行為とは関係なくなる場合もあります。
この点が一般的な性病とは少し違うポイントです。

カンジダかなと思う症状が出たり、病院でカンジダと診断されたりしたとき、それを性病だと思っているとどこでうつされたのかと悩むかもしれませんが、この病気は性行為の経験がなくてもなる可能性がありますから、感染経路などを過度に気にする必要はありません。
この病気になるのは女性が多いです。
カンジダの原因となる菌は女性の膣内にもともといることも多く、これが何らかの原因で異常繁殖するとカンジダとなるのです。

カンジダの症状

これになると陰部のかゆみ、違和感、灼熱感などのほか、おりものが白くてポロポロしたものに変化します。
その見た目から酒かす状、カッテージチーズ状などといわれます。
このような症状が出たらカンジダの可能性がありますね。
なお、カンジダの患者は女性がほとんどですが、男性が感染することもあります。
このときの症状は亀頭部や包皮などに白いカスがついたり、患部がかさついたり、かゆみが出たりといった症状がでます。

カンジダの治療はどうやる?

カンジダはもちろん治療可能な病気となり、泌尿器科でも診察を受けられる場合もあります。
新宿ではどんな病院があるでしょうか?
たとえば新宿駅近くに男女両方の症状を診ている泌尿器科の病院があります。
こちらではクラミジアや淋病といったよくある性病のほか、カンジダについても診察しています。
新宿駅に近いこともあり、利用しやすい病院となるでしょう。

このほかではやはり新宿駅の近くに男女両方の症状を診ている泌尿器科があり、そちらでもカンジダといった相談ができます。
こちらも駅に比較的近いため利用しやすいでしょう。
病院ではどんな治療が行われるかはその病院や医師次第となりますが、カンジダの場合は膣錠といって、膣に直接入れる薬がよく使われます。
このほか、患部に直接塗る軟膏が使われることもありますね。
具体的にどんな治療になるかは病院次第となりますが、ご紹介したような新宿の泌尿器科などでカンジダの治療ができます。